興味を持つ
ギターの選定
私の教え方
時々、100均に行きます。そこに、小さい玩具のギターがあります。そして、いつも欲しいと言われました。
でも、家ではエレキギターと苦戦でした。大きいし、重いし、私もギター教育経験がなく。。4歳の子にギタータブを教えようとしたり。。
もうダメかと思ったら、また100均であれが欲しいとか。12月に入ると百貨店に行きました。そこにギター屋さんがあり、小さめのアコスチックギターがありました。店員さんに頼んで、子供に持たせました。
小さく、軽く、引けそうなので目の色が変わりました。おそらく今までギターを引きたかったけど、エレキギターでは難しいけど、この軽いのだと行けると思ったのでは。
私は諦めずに欲しいものを追求したら、目的が達成できると信じています。
で、初めてギターを手にしてから4ヶ月経った頃、サンタさんはギターをあげました。
★★★★★★★★★★
⇑C/Gは省略版です。
子供がギターを気になり始めてから、買うのか分からなかったけどどのギターが良いのかを調べ始めました。
手が小さいため、全ての弦とフレッツを届くのかが心配でした。
また、世の中には(相反する)意見が沢山あり、整理するのに時間がかかりました。主に:
ーギターの種類:ウクレレか、アコースティック、クラシックかその他
ーギターの弦長。これがチューンに影響
ーギターの指板幅
二ヶ月調べた結果、この方法を不採用としました。主な理由は、ネットで見つけた意見で、ウクレレを買い換える度にチューンが変わるため、再度学習しなおす必要があるからとのことです。プロダクトアウトモデルの気がし、止めました。ウクレレを反対しているのではないです。ウクレレを引きたかったら、ギターを覚えてからでも良いです。
もう一つの理由は、やはり予算です。数年毎にギターを買うことに抵抗があります。また、通常の"E"チューンのギターであれば、私のエレキギターを一緒に引いて教えれことができます。
判断をするのに二ヶ月かかった理由は、通常の6弦、"E"チューンギターが子供の手の大きさに合うのか分からなかったからです。
でも、下記映像を見て不安がなくなりました。
・山岸さんが幼稚園の時に大人用のマインライダーを引いています。
・こちらも幼稚園児と思われる子が大人用のクラシックギターを上手に引いています。
ってことで、小さい子でも大きいギターを引けるが結論です。
次に、どのギターを選ぶのかでした。大きいギターでも良いけど、それでもやはり体が小さいので、ミニギターにすることに。
予算はあまり使いたくないけど、玩具や質が酷いギターは避けたい。
選んのが、3/4 弦長、"E"チューン、指板幅43mm Yamaha JR2 のアコギ。本当はより柔らかいナイロン弦のクラシックが希望でしたが、日本で見つからなかったです。
代わりに、より柔らかいアコギ用のシルク&スティール弦にしました。
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