Friday 19 January 2018

ギターの選定

4/ 5歳 にギターを教える
       興味を持つ
       ギターの選定
       私の教え方

  時々、100均に行きます。そこに、小さい玩具のギターがあります。そして、いつも欲しいと言われました。
  でも、家ではエレキギターと苦戦でした。大きいし、重いし、私もギター教育経験がなく。。4歳の子にギタータブを教えようとしたり。。
  もうダメかと思ったら、また100均であれが欲しいとか。12月に入ると百貨店に行きました。そこにギター屋さんがあり、小さめのアコスチックギターがありました。店員さんに頼んで、子供に持たせました。
   小さく、軽く、引けそうなので目の色が変わりました。おそらく今までギターを引きたかったけど、エレキギターでは難しいけど、この軽いのだと行けると思ったのでは。

  私は諦めずに欲しいものを追求したら、目的が達成できると信じています。
  で、初めてギターを手にしてから4ヶ月経った頃、サンタさんはギターをあげました。

  ★★★★★★★★★★


  ⇑C/Gは省略版です。


  子供がギターを気になり始めてから、買うのか分からなかったけどどのギターが良いのかを調べ始めました。
  手が小さいため、全ての弦とフレッツを届くのかが心配でした。

  また、世の中には(相反する)意見が沢山あり、整理するのに時間がかかりました。主に:
ーギターの種類:ウクレレか、アコースティック、クラシックかその他
ーギターの弦長。これがチューンに影響
ーギターの指板幅

  例えば、最初に小さいウクレレからはじめ、年齢か身長と共に大きくして行く意見を見つけました(こここことか)。すなわち、数年ごとに新しいギターを買うと。

  二ヶ月調べた結果、この方法を不採用としました。主な理由は、ネットで見つけた意見で、ウクレレを買い換える度にチューンが変わるため、再度学習しなおす必要があるからとのことです。プロダクトアウトモデルの気がし、止めました。ウクレレを反対しているのではないです。ウクレレを引きたかったら、ギターを覚えてからでも良いです。

  もう一つの理由は、やはり予算です。数年毎にギターを買うことに抵抗があります。また、通常の"E"チューンのギターであれば、私のエレキギターを一緒に引いて教えれことができます。

  判断をするのに二ヶ月かかった理由は、通常の6弦、"E"チューンギターが子供の手の大きさに合うのか分からなかったからです。
でも、下記映像を見て不安がなくなりました。
山岸さんが幼稚園の時に大人用のマインライダーを引いています。
こちらも幼稚園児と思われる子が大人用のクラシックギターを上手に引いています。
  ってことで、小さい子でも大きいギターを引けるが結論です。

  次に、どのギターを選ぶのかでした。大きいギターでも良いけど、それでもやはり体が小さいので、ミニギターにすることに。
  予算はあまり使いたくないけど、玩具や質が酷いギターは避けたい。
  選んのが、3/4 弦長、"E"チューン、指板幅43mm Yamaha JR2 のアコギ。本当はより柔らかいナイロン弦のクラシックが希望でしたが、日本で見つからなかったです。
  代わりに、より柔らかいアコギ用のシルク&スティール弦にしました。

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