Friday 10 February 2017

DIY:自作列車

 線路ができるようになると、今度は「もっと蒸気機関車がほしい」と言いはじました。単独で買うと1000円弱~だし(100円もあるけど、連結部分が異なるし)、しかも買っても遊んで終わるだけ。
 で思いついたのか、「自分で作っちゃぇ~~」です。親が作っているのを見て、お手本になるかなぁ~
 一週間程考え、足りない道具と材料を集めました。

木材
 列車の基本部分を作るためです。
 最初はダイソーで16個100円で買ったのを使いましたが、その後庭にある木を使いました。 
 ダイソー:

庭の木。作成途中の写真もあります。


 のこぎり
 100円で買いました。
 木を、ある程度の形に切るためです。
 
 ナイフ
 木を、列車の形にするためです。
 100円なので、切れすぎないから指を切る危険はあまりないです。と言っても、怪我をしないように。
 
 車輪
 コーナンで買った直径18mmの木材です。これを3~4mm幅に切って使います。 
 車輪の穴はきりで開けています。(下記写真)
 
 ネジ
 車輪のネジです。これもコーナンで購入。直径3.5mm、長さ16mmです。

 電動ドライバ
 車輪のネジの穴を本体に開けるためです。直径2.5mmです。

 +ドライバ
 車輪を本体に止めるネジをしめるためです。(下記写真)
連結器
 磁石直径6mm(ダイソー)と、ひーとん(コーナン)の二種類があります。
 Brio/Lillaboと接続するには磁石を使います。
 



 のり
 磁石を木の列車にはります。
 そのため、列車に磁石の穴をあけます(電動ドライバとナイフで工夫)。
 木工用のを使っています。

それで、木をノコギリと包丁で切って、ネジ・磁石の穴を開けて、
車輪をネジで止めて、磁石の方向を列車の前と後ろを
正しく合わせてのりではって、できあがりです。
できは完璧ではないですが、遊んでくれてます。










  磁石の向きは間違えないように。Brio/Lillaboの列車と事前に向きを確認してからのりではります。長さ、幅はBrioに合わせています。


連結器の種類です。
左が磁石(上から見た写真)、右がひーとん。ひーとんは、雄側です、ちょっと開ける必要があります。





以下、Brioと連結、磁石とひーとんの例があります。


正直、磁石の方が一発で繋いで来れるので、遊びやすいです。
でも、子供はこのひーとん連結器の仕組みが気に入り、初めて作った時は何んかいも繋いでは、外し、外しては繋を繰り返しました。

蒸気機関車兼笛。押して楽しめる、吹くと「ピー」って音も鳴る~。二重に楽しめる~。



自分でも自作できるの?
自作のお手伝いです。左がきりで穴を、右がドライバで車輪を止める。
・車輪をのこぎりで切る:一緒にしますが、ほぼ私がしています。
・車輪に穴をあける:一緒にします。
・車輪でネジを止める:任せています。



 列車
  最初の列車:Brio
  さらに列車追加:Brio
  DIY:自作列車
  LillaboとBrioは繋ぐ?
  DIY:自作ケーブルカー

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